YKパック
全天候型常温合材 緊急補修用(袋タイプ)
「「道路にあいたあの穴、だんだん大きくなっているよ」
「二輪車はひっくりかえるのでは?」
「手軽に埋められないのかな?」
常温道路補修材のパイオニア”光テクマ”が考えたらこうなりました。
袋ごと施工できます。
いつでも(雨の中でも)
どこでも(規制をしなくても)
なにもなくても(転圧するものがなくても)
だれでも(特別な技術がなくても)
箱詰めで販売しています。
YKパックは、自然にやさしい常温舗装材YKアスコン(国土交通省新技術情報「NETIS]に記載)を袋に詰めた緊急補修用材料です。
0.5kg | ×30袋 |
1.0kg | ×15袋 |
1.5kg | ×10袋 |
ミックスタイプ | 0.5kg(×9袋)+1.0kg(×6袋)+1.5kg(×3袋) |
0.5kg(棒状スティックタイプ) | ×30袋 |
商品特性
交通規制が不要
信号待ちの間に補修できます
敷き均し、転圧が不要
袋ごと補修箇所に詰め、通行車両の荷重により自然転圧で固まります
後片付けが不要
小袋に詰められた常温舗装材は周囲に散乱せず、後始末も不要です
施工後すぐに交通開放
袋詰めのため、完全に硬化する前でも骨材の飛散がありません
YKパック施工サンプル動画
補修手順
- 泥、小石などは除去してください。
- タックコートをしてください。
(交通量が激しい短時間の施工には、袋に直接スプレーをかけてください。) - YKパックを適当な個数だけ補修箇所に詰めてください。
(既設路面より高く施工してください。) - 転圧は通行車両の荷重におまかせください。
(袋の表面はタイヤの摩擦により破れてアスファルト舗装になります。)
施工時の注意点
- 袋がやぶれたものは使用しないで下さい
- 袋と袋が接する部分にはタックコートの塗布をしてください
- 路盤から傷んでくるポットホールなどには付着しにくくなります
- 巾が狭く深い穴の場合、全体に輪荷重が掛りにくいので付着しにくくなります
- 雨天時はなるべく施工を避けたほうがよい。とびやすい。また、橋梁近くなどでゆれるところは、ポットホールが浅い場合は、飛ぶ可能性があります。